屋号の由来



カイとそのまま読みます
船を漕ぐときに使う道具の意です

この言葉は、学生時代の恩師に頂きました
当時の私にいろいろ説いてくださった時の
印象深い言葉のひとつでした
今回、屋号をつけるにあたり
真っ先に脳裏に浮かんだのが『櫂』でした

大きい先の見えない海を
自分の感性の方角に
毎日を漕いで
仕事も人間関係も漕いで
時には休んで
また漕いで
機械で動く船にはない自由と気楽さ
また厳しさもあり
全ては自分次第

Bagel Kyoto KAI